東ドイツの少年ホップス君を軸に、明け方の4時からの24時間を描いています。
朝早くの市場のようすや学校生活のようす、街や工場、牧場のようすなど様々なシーンが描かれていて、当時の東ドイツのようすが伺える興味深い内容となっています。
レトロで生き生きとしたイラストはErich Gurtzig。ドイツではたくさんの絵本作品が発行されています。
表紙角に若干の傷み、見返しにサインあり。その他の状態はほぼ良好です。
ハードカバー 26ページ
発行年不明 ドイツ語
Gerhard Holz-Baumert - Erich Gurtzig
約27.5×19.0cm